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全国知的障がい関係施設長会議に出かけました

Dscn1763_2 毎年、この時期に東京フォーラムが横浜パシィフィコで開催されるのが、全国知的障がい関係施設長会議だ。一泊二日の日程で、一日目が愛護福祉賞と行政説明に費やされ、二日目が分科会となる。

 もう20年以上、参加している会議だが、一番センセーショナルだったのは、20年以上も前、浅野さんが課長だった時代の話で、集まった2000人以上の施設長さんの前で、「この中に天下りの方と創始者の2代目という方がたくさんいらっしゃると思います。その方々の多くが施設長としての実力がない方で、それが障がい者の福祉を駄目にしている」と言っちゃった課長挨拶でした。

 私はその2代目でした。

 その次がそれから5~6年後のこと、確かおしまコロニーの近藤園長さんがフロアの質問に答えた時のこと。
 フロアーの質問は、「職員室でお茶をしていると、それが羨ましくて事務室のガラスを割っちゃう方がいて、困っていて、どうしたらいいか?」というもので‥。
 そんなことを2000人以上もの前で、質問するのも何もわかってない証拠で、これぞ天下り施設長という感じなのですが、近藤園長さんが「お菓子を見れば羨ましいに決まっているじゃないですか?そんなところで食べているあなたが悪いのであって、割っている本人の気持ちは当然です」「私どもの施設は、偉くなればなるほど働くということになっているので、みんなと一緒におやつなんていう時間はないですけど‥」と言い返してしまった一件。
 今年は、なんと第4分科会、障がい者の権利擁護と意思決定支援にシンポジストとして参加。400名以上の施設長さん方の前で話すというプレッシャーの中で時間を過ごしてきました。

 20年以上前にインスパイア―された(最近はちょっと?)会議の壇上に今度は自分が昇る段になって、参加者の皆さんに何かインスパイアできるのか‥。

 いささか不安‥。

 が、こんなときは、いつでも明星の実践を話すしかないと、居直るのですが、今回もいつものストラテジーに乗っかって、行動障がいの明星流の理解方法について(が、精神分析的、カウンセリング的ということなんですが)語って来たのでした。

 幸い分科会終了後、何人もの方が、「お話聞けて良かったです」と名刺交換に来てくださって、ちょっと安心‥。

 シンポジストに誘ってくださった山形県の井上協会長さんに明星の実践の一端を報告できるチャンスを頂いて感謝でした。

44244767 帰りのお土産は、横浜みらいのポンパドールのパン、飯田の1.5倍くらいの単価だけど、ちょっと奮発して、7個買ったのです。荷物にもなったし、我慢できなくて帰路途中で2個も食べてしまったのでカロリーオーバーにもなってしまったけど。
 が、嫁には好評でした。
 高価なパンって、やっぱり美味しいし、ソーセージ、カレー、オニオン、ガーリック‥、いろいろなものが工夫されていて、嬉しいのです。
 私は、コチコチのフランスパン生地が昔から大好き、そんな本格的を味わえるのも実は都会のパン屋ですね。
 実は、今年は、全国付いていて、9月は北海道に全国大会にこちらもシンポジストとして出かけます。こちらは、高齢者支援の話、この6年間頑張っている我が長野県の特別研究活動について語ってきます。

 遠くのどこかの誰かの実践ではなく、長野県協会では、いつでも見える方々の間のネットワーク作り、あそこのその人がやっている実践、という形にしたいと思っているのです。

 北海道、やっぱりサッポロビールにジンギスですか?なにか発想が貧困で、北海道で楽しむことができるのでしょうか?

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